チェルシーフラワーショー2012
今日は予報通り、朝からものすごく良い天気で、気分も晴れやか。
気温も24度まで上がるそうで、暑くなりそうだ。24度であつい?って思うかもしれないけど、イギリスの冷涼な天気に慣れてしまうと、暑く感じてしまう。
でも待ちに待ったこんな天気、今日はハンギングバスケットに待機している花を植えようっと。
今イギリスでは恒例のガーデンショーが開かれてます。
その名も「チェルシーフラワーショー」
今年は、エリザベス女王の即位60年を祝うダイヤモンド・ジュビリーが6月にあるし、7月はオリンピックも控えているので、ガーデンショーもお祝いムード満載なかんじ。
そのエリザベス女王は毎年かかさず訪れているらしい。
一般人もチケットを買えばいけるので、いつかは行って見たいな。
今年はとりあえず、テレビ中継で我慢してます。
今週から連日放送しているので、楽しく見てるんですが、今日はその中でもバラについてやっていたことを、かいつまんで記事にしたいなと思います。
バラのブリーダーといえば、David Austin。
そのご子息のジュニアさんが、バラを紹介してました。
イングリッシュローズは香りが重要ということで、以下の4種について語ってました。
Crown Princess Margareta フルーティーな香り
Malvin Hills
Constance Spy 最初に作出したバラなので、とても重要。マスキーな香りで魅力的。1季咲きなのが、唯一の欠点。(マスキーってどんな匂い?)
Graham Thomas このバラは「World’s Favourite Rose」にも選ばれてる。返り咲き?(Repeat flowering)で、ファンタスティックなイエローフラワー。
最後は、「バラのないガーデンは、ガーデンではない」と締めくくってました。
この中で持ってるのは、グラハムトーマスだけだけど、クラウンプリンセスも欲しくなっちゃったな。
色々欲しいバラがあって、困ってしまう。。。
by chocochan-uk | 2012-05-22 18:07 | バラ