ナーサリーに行って色々仕入れてきました。
週末は2日続けて雨降らずということで、久しぶりのお天気を十二分に楽しみました。
と言いたいところだったけど、日曜は昼過ぎまで、ベッドから出れず、、、(※前日飲み会で寝たのが朝方だった私の自業自得)
ちょっと惜しいことをしました。
今朝は天気また悪いし。。。
それでも、土曜にナーサリーに行って買ってきた花たちを、日曜の午後に作業しました。
イギリスで植物を買うとなると、大体近場にある2つのガーデンセンターに行っていた。
たまにお買い得で売っているスーパーでも買うけど。
それか、自分のほしい物が探せるオンラインもなかなか利用価値があるかな。
それと今回は、ナーサリーにもチャレンジ。
ナーサリーというのは、苗木などを育てて、販売しているところで、結構この近くでも至るところにあったりする。
小さい子供を預ける託児所もナーサリーと呼ぶんだけど、確かに小さな物、人を育てると言う意味から、来てるのでしょう。
イギリスでは住宅密集地を出ると、そこは放牧された動物がのんびりする風景になる。
人口20万都市に住んでる私だが、スピードも案外出せるので、市内の端から端まで20分くらいだし、市外を抜けるとそこはもう、超田舎になってしまう。
今回のナーサリーも自宅から20分ほどのビレッジにあった。
初めて訪れるナーサリーに、ドキドキワクワク。
バラもたくさんありました。
フェンスの向こう側には羊たちが見えます。これぞ典型的なイギリス。
何てのどかな雰囲気でしょう。
中のディスプレイも素敵でした。長靴の置き方も笑えるし。
ガーデンセンターと比べると小さいし、こじんまりしてるけど、量が少ないだけで、案外種類はあります。
店の人も親切だし、相談もしやすい雰囲気。
ナーサリーいいかも。
庭の後ろ側に植えたいシュラブ(低木)を2種購入。
Cornus alba kesserlringii
コルヌス・アルバ ”ケッセルリンギー”
こちらではお庭の定番のDogwoodの種類で、細く伸びた枝の色が美しく、かっこいいです。
3,4年で2メートルほどに成長するということで、私たちにはうってつけ。
そんで、日本語名はと、、、ググったら、黒宝サンゴミズキとあります。
水木系なんだ~
案外、日本語名を調べて、知ってるものだったりすることが多いのが、いかに日本にいたとき、無頓着だったかが分かる。
もう1種が、Pyracantha "Mohave Silver"
ピラカンサだって。初耳です。
夏に白い花を咲かせて後、橙色の実をつけるそうで、枝に棘もあることから、Firethorn ファイヤーソーンとも言うそうです。フムフム、、、
こちらも最終的には、4メートルになるので、後ろ側のスクリーンとしては最適かなっと。
後ろ側の家の2階から家の庭丸見えでいやなんだ。
で、最後は、ハンギングバスケットと、このお花たちを買いました。
アイビーゼラニウムやペチュニア、ディアスキア等適当に選びました。
ピンク、パープル系ばかりですね。
出来上がりは、また今度アップしますね。
by chocochan-uk | 2012-05-14 19:35 | ナーサリー、ガーデンセンター